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プロフィール

Author:主婦の学習塾 塾長
「主婦の学習塾」主宰
職業は、コンサルタント兼行政書士。
20年以上にわたり、自己実現や自己啓発について真剣に考え、そのための勉強に取り組んできたが、ふと気づくとアウトプットがなかったため、過去の経験やこれからの取り組みをブログで紹介する。


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 今朝大阪府庁の朝礼で、「知事は人として尊敬できない」とかみついた職員に対して、ならば職を変えてくれと橋下知事が切り返したという。

 大阪府の5兆円という借金のすごさを民間企業の視点で見ると、中小企業であれば何十回、何百回と倒産を繰り返しているようなものである。

 そこで働く人間としては、再就職した会社がその都度倒産し、いつも再就職先を探しまわっていなければならない状況である。

 当然のことながら、個人個人で見れば、粉骨砕身、一生懸命働く人間もいれば、ぶらさがり健康器になっている人間もいる。

 しかし、働く企業が倒産ということになれば、いくら一生懸命組織のために献身的な働きをしていたとしても、否応なく職を失うことになる。

 いくら会社がひどい状況になってもまだ再建の見込みがあるうち、あるいはまだ自分自身そこの組織で頑張ろうと思っている人であれば、会社側から提示される改革という名のリストラ策も甘んじて受け容れるだろうし、もはや見込みなしと判断すれば、新天地を求めて辞表を提出する。

 財政基盤の弱い中小企業に身を置く人間は、日々、生きるか死ぬかの戦いなのである。
 大企業でも業績が悪ければ、リストラはあるし、経営陣は有無を言わさず、責任を取らされるのである。

 その点、国や自治体には倒産ということがない。財政が危うくなれば、国債や地方債の起債でその場をしのぐことができる。給料もそれで確保されることだってある。それ以外にも公務員は民間企業で働く人たちよりもさまざまな面で保護されている。

 ここが民間企業と公務員との決定的な違いである。
 大阪府の状況を見ていて、こうした違いがあることに気づいていない公務員は案外多いと感じた。

 先日もニュースで橋下知事とやりあう職員の姿が映し出されていたが、その職員は「うちの子供は来年大学に入学する予定だが、これほど人件費を削減されては大学入学などさせてやれない。それでも知事は人件費を削減するのですか? 」というコメントを知事にぶつけていた。

 さらに驚いたのは、その職員は最後のひとことであった。
 何とその職員は、知事に向かって「私、何か悪いことをしましたか」と言ったのである。

 これも民間では到底考えられない発想である。
 長年、制度や法律に守られてきた公務員がはじめて体験する世間の荒波なのかもしれない。

 それにしても橋下知事は全く民間企業で勤めた経験がないにもかかわらず、われわれ民間企業に身を置く人間の思いを見事に代弁してくれながら、首長としての手腕を発揮されている。

 会社再建のため人件費の削減を実施するのは常套手段であり、本当に組織を再建させたいと思う人間であれば、自らも身を削ることに何ら抵抗はないはずだ。

 それを「私、何か悪いことしましたか」などという言葉が出てくるのは、もはや「公僕」とはいえないのではないか。
 知事の言うように、職を変えればいいだけの話である。

 橋下知事は自ら火中の栗を拾いに行ったわけであるから、民間の水準を知らない公務員の抵抗にひるむことなど全くないと思う。
 まだまだ抵抗は多いと思うが、将来の大阪府民のために頑張ってもらいたいと思う。

知的財産検定

 約3年半前に取得した「知的財産検定」資格が、来月から「知的財産管理技能検定」という国家資格に移行される。

 この検定に合格すると、「知的財産管理技能士」として認定されることになる。そして、過去の「知的財産検定」認定者も、特別な講習を受講することによって、「知的財産管理技能士」を名乗ることができる。
 
 民間資格が国家資格に格上げされることは一面誇らしいことではあるが、一部上場企業の内部は別としても、世間一般ではほとんど関心がない。

 もちろん、他者から評価されるためだけに資格を取っているわけではないが、せっかくの移行措置なのだから、何がしかプラスに働くようなことになってほしい。
 「大人のためのフィンランド式勉強法」(著者 小林朝夫)という本を読んだ。

 フィンランドは最近世界一の学力を持つ国として有名である。
 OECD(経済協力開発機構)の調査では、日本の学力はフィンランドよりもはるかに下で、どんどん学力が低下しているらしい。
 ゆとり教育とどのような相関関係があるのかはわからないが、日本の場合は、とりわけ「読解力」が低下しているらしい。本を読まない子供が多いからだろうか。

 さて、このフィンランド学習法とはどのようなものか?

 興味津々で本のページをめくっていったところ、何とそこには、トニー・ブザンが開発した「マインドマップ」が描かれていた。
 さすがに「マインドマップ」という表現は使っていないが、著者はそれを「カルタ」と命名し、「カルタ作りは脳全体を刺激する」と言っている。

 まさに「マインドマップ」である。

 とてもおもしろい本だったので、脳に刺激を与える意味でも、すぐに再読しようと思う。

仕組化

 最近、「仕組み化」ということを意識するようにしている。

 以前から何となく、「仕組み」を作ることの重要性は感じていたが、先日、泉正人さんの「仕組み仕事術」という本に出会い、あらためて「仕組み化」ということを念頭において、仕事に取り組むようになった。

 本田直之さんも、「時間にレバレッジをかける」という表現で、仕組み化の重要性を説いているが、泉さんは「自分を仕組み化する」という。
 両者に共通しているのは、仕組み化はともすれば面倒で時間もかかるが、いずれそれは将来の大きな時間を有効活用するための「投資」だという考え方である。

 「時間の浪費」になるのか「時間の投資」になるのかは、結果が出ないとわからないが、どちらにせよ、時間というものは楽しく過ごしたいものである。

ITリテラシー

 一番下の子供が4月から幼稚園に入園したこともあって、家内にも時間的な余裕が少し生まれたのか、パートに出てみようかと割と真剣に考え始めたようだ。

 今年で結婚10年になるが、結婚後すぐにそれまで10年勤務していた会社をやめたため、最近のIT事情には全く精通しておらず、それどころか、パソコンも触ることができない。

 これまた「失われた10年」というべきで、ITの10年を全く知らないというのは、浦島太郎としか言いようがない。

 家内はもともと経理の仕事をしていたのであるが、簿記の資格も取っていなかったので、結婚後すぐに簿記の学校へ通わせ、2級検定には合格していた。1級検定も目指していたが、最初の子供を身ごもったため、そこで断念し、それ以降は簿記や経理の世界とも遠ざかることになった。

 その家内が、パートでも事務職を希望しているため、パソコンの使い方をはじめ、ワードやエクセルの基本的な操作方法を教えてほしいと言い出した。

 浦島太郎にどこまでのことができるかわからないが、10年の壁を乗り越えようとする家内の心意気に、こちらも頑張って付き合ってあげようと思う。

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