ある本を読んでいて、「時間割」というのは、大人も使えるなと思った。
いうまでもなく、何をやるかが事前に決まっているので、あれこれ時間の使い方を考えなくてもいいのである。
もちろん、仕事をしている以上は、小学生のように決まった時間に決まった授業を受けたり、100%時間を自由にすることなどできないが、ビジネスでも時間割は十分に活用できると思tった。
早速、自分の時間割を作った。
基本的な時間の刻み方は、大学の講義と同様に、90分単位とした。
当然、仕事の時間は「仕事」という大きな分け方しかできないが、90分ひとコマに区分すると、1週間のうち、自分が自由に使える時間は何コマあるのかがはっきりする。
つまり、使えるコマが決まっているので、だらだらと時間をすごすことなく、このコマの中でこの仕事を完成させなければならないという発想になってくる。
そうすると、不思議なことに、やらなければならないタスクが次々と浮かんできた。
しかもそのタスクは、学校の授業科目のように、カテゴリーごとに分類することができる。
そして、あっという間に、年末までのタスクを、限られた時間のコマの中にプロットすることができた。
もちろん、日々の見直し、週間の見直しが必要になるのだが、1週間まるごとが視覚化できて、かつコマの数が決まっていると、とてもスケジュールが立てやすい。
どうしてこんな単純なことにいままで気づかなかったのだろうかと思うほど、新鮮な気づきを得ることができた。